5月3日ゴールデンウィーク真っ只中
高齢者と言われる年代の母が37.6℃の発熱
本人も不安に、こういう事態は夜間に起こる
PCR検査までの様子をまとめてみました
だるいと言い出して
高齢者と言われる78歳の母がだるいと言い熱を測ると36.6℃
その時の時間は、16時くらい
母はこの年齢でも商売をしており、日々忙しく仕事をこなしている
人の出入りは多い店ではないが、いろんな方とも関わるので少し心配になる
毎年ゴールデンウィークはお客さんが少ないのでお店も休みにしている
今年は2、3、4日をゴールデンウィーク休業日とした
そろそろ夕食の時間。体調が良くならない様子
そういえば、4、5日前も食欲がなく、夜もよく眠れないと言っていた
疲れからか?ストレス?うつ?
豚しゃぶサラダを作ろうとしたが、体調がよくなく食欲もない母がいるので豚しゃぶに
ニンジンも薄くスライス、サラダの予定だったからレタスを使用。食べやすいサイズに切る
ネギは白髪ネギに。スナップエンドウが食べたくて入れてみる
食事の準備中に体温を測ってみると37,2℃
豚しゃぶは美味しそうにできあがったが、母は食欲がない
熱が37.5℃に
食事前に体温を測ってみると37.6℃
普段から飲んでいる薬を飲むために豚しゃぶを少し口にして薬を飲み一休み
食後にも測ってみると37,5℃
病院に行くと言っても休日だし、時間が20時
PCR検査を受けるべきなのか? 翌日まで様子をみた方がいいのか?
これは、どこかに聞くしかない
調べてみたら埼玉県のHPに「埼玉県指定 診療・検査医療機関検索システム」というのがあって
ゴールデンウィーク中の受診の受け方について出ていたので
新型コロナウイルス感染症 県民サポートセンターへ電話してみる
母が電話をかけ相談してみることに
症状:発熱している37.6℃、だるい、異様に喉が乾く
年齢:78歳
性別:女性
いつから:熱は今日の午後から
電話の相手は看護師さんらしい、今日は休日、時間も遅いことから
提案1:明日まで様子をみてみる
提案2:救急でみてくれる病院がある。みてもらえるかどうかは電話で確認
提案2を採用
早速、出かける準備をして車に乗り込む
「ふじみの救急病院」へ向かう
車中で電話。この時21:23
看護師さんとの会話で無理して移動してきて体の方は大丈夫なのかと心配してくれていた
翌日近くにある病院を受診してはどうかと提案があったが、診てもらう事に
病院に着いたら夜間受け用の玄関脇あるインターホンを押してくれというので
とにかく病院へ急ぐ
病院に着き、玄関脇にあるインターホンを押すとしばらくして看護師さんが
現段階の症状を聞かれ、問診票に記入するよう用紙を渡される。病院の玄関脇(外なんだけど)いくつか椅子がありそこで記入する
用紙に記入が終わり、再びインターホンへ
看護師さんが用紙を受け取るとPCR検査キットを用意しに病院内へ。この間も外で待つ
しばらくすると、検査キットを持って看護師さんが現れる
細長い綿棒のようなものを母の鼻の穴めがけて、サッと突っ込むとその星綿棒のようなものを検査キットの容器に収め検査終了
医師ともによる診察もしてもらえるというので、しばらく車内で待っていると医師から電話が
看護師さんに話した症状などを話していた
医師はとてもやさしい口調の方だったらしい
医師と話ができて気持ちが落ち着いてきたように感じる
解熱剤を処方していただく。喉の渇きに関する薬はないというので仕方ない
看護師さんから処方していただいた薬をいただく
時間外で会計はしまっているということなので、会計は2週間後に病院へ支払いに行くことに
検査の結果は翌日の14時に出る
結果を知るためのカルテ番号などが書いてある用紙をいただく
いよいよ検査結果が
スマートフォンなどからQRコードを読み取って
カルテ番号、生年月日、氏名入れると結果が出てくる
翌日14時すぎに検査結果が
検査の結果陰性だと
これで、あれこれ心配しなくてもいいんだとも思ったけれど、検査で陰性とわかって一安心
今は熱も下がりほっとしている
予防接種を5月21日に接種できる予定
注意深く母の様子をみていこうと思う
まずは、一安心