体にいいことやってみようと以前から気になっていたお灸をやってみました
最近気になるのは、腰痛、アレルギー性鼻炎を持っていて鼻水、くしゃみ、美容でいえば肌あれ、目の下のしわなど
その中でも特に気になるのが腰痛
腰痛は、腰の骨が詰まっているような重い感じで時につっているような痛みがある
筋トレも必要なんだとは思うが、前から気になっていたお灸をやってみることに
お灸のこと
不調になる時は、東洋医学では体の中の経絡の中に滞りができていると体にいろいろな不調を起こすとされていて
経絡でつながっているツボ(不調を刺激するツボ)を熱で刺激する療法がお灸
体内では気・血・水がスムーズに巡ることで健康でいられる
しかし、体のどこかで不調が起こると気がスムーズに流れず不調に
そこで、不調なツボにお灸を置き、気の流れをスムーズにして健康な状態に
お灸の原材料は、よもぎ
よもぎからもぐさへ
よもぎを収穫→よもぎを天日干し→火力で乾燥→粉砕→臼で挽く→さらに葉肉、葉脈などの不純物を分離もぐさ完成
そんなもぐさを使用し、手軽にできる「せんねん灸オフ ソフトきゅう竹生島」でお灸してみる
用意するものは、お灸、ライターかマッチ、消火用の水
早速、腰痛に効くとされるツボ崑崙(こんろん):外くるぶしとアキレス腱の間にあるくぼみを見つける
お灸に火を付ける
ツボに置く 5分くらい:すごく熱かったらとドキドキしながら置いてみたけれど、じんわりと温かい感じ。終わりくらいにはちょっと熱く感じたくらいで変な緊張は必要なかった
台座をさわても熱くなければ終了:意外と台座は熱い触るときは慎重に
終わったお灸は完全消火の目的で水につけておしまい
感想は
始めるまでは熱かったらどうしようとそんな心配ばかりしていたけれど
実際やってみて、時間も準備にも時間がかからないのに健康にいい道具ということがわかった
他の香りや温灸などにも挑戦してみようと思いました